MESSAGE
TORU FUKAMACHI
伝統の左官技術や
日本建築の素晴らしさを
後世に伝えたい。
代表取締役 深町 徹
10代から左官の仕事に就き、その後左官職人に弟子入り。しばらくの修行を経て「深町左建」を創業。現在は弟子を持ち、地元福岡をはじめ、全国の歴史的建造物を中心に左官工事を手がけている。
また、左官仕事のショール―ムを兼ねた「SUMIBIYAKI SYAKAN」という飲食店の店主でもある。黒光りする竈、曲線が美しいカウンター、左官工事の段階が分かるギャラリー的な壁など、様々な手法・材料の左官仕事を垣間見ることが出来る。
・16歳で左官を始め、27歳で「深町左建」を創業
・多くの歴史的建造物や日本家屋を手がけ、全国で経験を重ねる
・2025年「株式会社 深町左建」を起業
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CONCEPT
自然素材を突き詰める。
Material
当社のこだわりは、材料の選別から始まります。使用する材料は、選別から加工までを自社で行い、現場や仕上げに応じて配合を見極めています。
砂・藁スサ・土・石灰。それぞれの粒の大きさを調整し、一つとして同じ現場はないという前提で向き合っています。
日本古式の技術を“今”の現場で。
Technique
地産地消。土と竹、藁。
地域にある素材を使い、手間を惜しまず塗り重ねる。荒壁から仕上げまで、工程を経て生まれる土壁。昔ながらの仕事を守りながら、土壁や漆喰の可能性を探り続けています。
得た知識を次の担い手へ。
Recruit
自身は10代で弟子入りして3年ほどは鏝を持てず、親方の技を見て盗む昔ながらの学び方でした。しかし次世代の若者には、もっと楽しみながらスキルアップしてほしいと思います。吸収が早い若いうちに、練習環境を多く用意したり、本番で試せる機会を作ったりしています。自分が左官仕事を継承したいという気概や、より成長したいという意欲も促すことが出来ます。
業種を超えた職人の繋がりを。
Relationship
左官・大工など、職人たちは一人だけで仕事が出来ないため、常に多くの仲間達と助け合っています。互いの腕を見込んで、応援に呼んだり、呼ばれたりと、協力体制が欠かせません。そして日本の伝統的な職人文化を守り続けるためには、キャリアや業種の境を超えて学びあい、同業者間の結束を強めることが不可欠なのです。